昭和56年頃、三田五軒家海岸通線に新規バス路線が開設され、ヤットコバス停の南100mに新たにバス停が設けられました。なんとこのバス停は、”新ヤットコ”を名乗り地民を驚かせました。
しかし、この路線は、利用者が少なく数年で廃止されてしまいました。廃止後、川鉄従業員輸送ための路線となって小型のバス停に取り替えられましたが、これもほどなく撤去されてしまいました。 残念ながら、私は、このバス停の写真を撮っていません。 ”新ヤットコ”バス停の写真もっている、または定期券を所蔵しているという方は、是非ヤットコまで、メールをいただければ幸いです。 |
平成元年3月31日まで、倉敷市営バス西岡崎線が運行されいて、ヤットコにも両備バスと並んで、倉敷市営バスのバス停が立っていました。
廃止後、2本とも所有者の広告業者から近隣住民が買い取り自宅に保存していましたが、完全な状態の1本は家屋解体の際に誤って産廃となってしまいました。 実は保存していたのは私です・・・・お恥ずかしい |
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連島のバス停の”東の雄”がヤットコなら、”西の雄”は、文句なしに「ドンドン」。
なんでも、バス停の近くを流れるドンドン川にちなんで付けられたという。. これがまた、水がどんどん流れてくるからドンドン川となったという、本当かいなという話。 平成8年に倉敷芸術科学大学開学に伴い”最寄り”バス停となりました。 この年、ヤットコも、サニータウン方面の路線が開設され4本の”ポール”が立つなど両者は、これからも”永遠のライバル”であり続けるでしょう。???? |
これが、水が"どんどん"流れる??ドンドン川 |
ところが、平成10年の3月下旬通勤途上に「ヤットコ」を掲げたバスとすれ違った。ただヤットコと出会ったのは、その日だけでその後は遭えずじまい。あのヤットコは幻だったのか? |