八月の某日、がバス停の名前となり、未だにを名乗っているのに「陰謀」の香りを感じた作者は、ついに秘密のベールをはがすべく両備バス本社に電話取材を敢行した。

作者「あ〜の、倉敷にヤットコっていうバス停があると思うんですが、その言われついて知りたいのですが」

ソーム課女性「そのことでしたら、エイギョウ部と代わります。」

（すばやい対応！！結構ヤットコに関する問い合わせが多いのか？）

エイギョウ部男性「我々が先輩から聞いている話しでは、バス停の近くにヤットコ坂っていう地名があるからだと聞いているのですが・・・・」

作者「でも、そんな変な名前をバス停にするなんて意図的なものを感じるのですが」

エイギョウ部男性「両備バスができた昭和３０年はじめからヤットコっていうバス停があったことしかわからないんです。」

作者「そうですか・・・・・、で結構ヤットコに関する取材は多いのですか」

エイギョウ部男性「ときどき、マスコミからありますねえ」

ということで、両備バスへの取材で謎は益々深まった？？
 

次回は、大物郷土史家に聞きましょう。 （おいおい）